・外壁塗装は従来では10年〜15年で塗替え工事を行う事を推奨されておりますが、肌感覚では8年〜10年がベストであると感じております。近年、材料が進化していると言われておりますが自然環境の進むスピードの方が早いため、巷で提言されているよりも劣化が早いと感じております。
・外壁に触れると”白い粉”が手に付着することがございます。
これは”チョーキング現象”という、外壁からのSOSサインです。
この状態であると防水機能も低下しており、壁の劣化が何倍にも進むことを表しています。早急に修繕検討をお勧めいたします。